心地よい季節には自転車が最高！あなたに合った一台を見つけよう！
ママチャリなど普段使いのものから、スポーツとしても展開される自転車。今春・今夏は、新しい趣味として始めてみるのはいかがでしょうか。
自転車と言ってもその種類は多くあります。自分に合ったタイプから選んで行きましょう！
目次
自転車はシティサイクルとスポーツバイク、ざっくり2つに分かれる
普段よく乗るママチャリは、シティサイクルというジャンルになります。チェンジギアを備えたものとそうではないものがあります。
パーツ構成や重量、耐久性、そして乗り心地から価格は変わっていきます。ホームセンターや激安店の1万円以内から、高いものは8万円代まで！価格が違えばスペックが異なるので、慎重に選んでいくと良いですね。
シティサイクルにはミニベロもあります。室内での保管や車、公共交通への持ち込みなどのために、軽量化およびコンパクト化された自転車です。お洒落なデザインが多いのも特徴です。
折りたたみ自転車もミニベロのように収納が便利、公共交通への持ち込みに最適です。軽量からカゴ付き、電動アシスト付きモデルなど種類も豊富に展開されています。
以下はスポーツバイクについてまとめていきますね。スポーツバイクを始めてみたい、という方にオススメなのがクロスバイクです。
クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクの中間的な存在の自転車です。ロードバイクとマウンテンバイクが組み合わされ（クロス）、乗りやすく楽しめるように作られています。
ロードバイクのハンドルをフラットにしたような「フラットバーロード」と、マウンテンバイクのタイヤを細くしたタイプに二分化されます。前者はスピーディー、後者は安定的な走りを楽しめます。
安いものだと数万円から購入できるので、手を伸ばしやすいスポーツバイクと言ってよいでしょう。
ロードバイク、マウンテンバイク、ＢＭＸ、ランドナー、各々の魅力！
ロードバイクは、舗装された道路を速く走るための自転車です。細いタイヤと高めのサドル、大きく下に曲がったドロップハンドルが特徴です。
特徴的なフォルムから乗るには少しハードルが高く感じるかもしれません。しかしペダルを漕ぐと、どこまでも進んでいく感覚は感動的ですよ！
同じロードバイクでも長距離をゆったり走るロングライド用なのか、レースに出場するかで適したフレーム素材が異なります。
マウンテンバイクは山道や砂利道など走るための自転車で、太いタイヤが特徴です。衝撃を吸収するサスペンションが付き安定性にも優れています。
ギアの変速段数も多く操作性の高いフラットハンドルを採用しているため、パワフルな見た目とは裏腹に乗りやすいのが特徴です。
ＢＭＸは走行性能をあえて無視することで手に入れた、単純明快なフレーム構造やスタイリッシュな見た目が魅力。今では街乗り用の自転車として、男女問わず人気を集めています。ワールドカップやオリンピックなど競技にも展開されています。
続いてランドナーとは、キャンプや長期間の自転車旅などツーリング用の自転車のことを言います。タイヤの上部全体を覆うフルフェンダーの泥除けや、太めタイヤや荷物をたくさん積むことができるキャリアなど頑丈な作りになっているのが特徴的です。
まとめ：自分に合ったタイプを見つけ、充実の自転車ライフを！
今回は自転車についてご紹介しました。一言に自転車といってもシティサイクルとスポーツバイクに分かれ、性能や見た目は様々。
ご自身の用途や目的に合った自転車を選ぶことで、より快適なサイクリングを楽しむことができます。
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[買取項目]
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[ブランド一例]
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