オーディオやラジカセが高額買取になるワケ、売れるアイテムとは?
古いスピーカーやアンプ、プレーヤーなどオーディオ機器やラジカセ、カセットなど懐かしいアイテムの人気がいま高まっています。
もし持っていて眠らせている場合、処分はもったいないです!
オーディオやラジカセの中には、年式が古くても高値になることがあります。
今回はオーディオやラジカセが高額買取になる理由、売れるアイテムを解説します。
目次
- ○ なぜオーディオは高価買取になりやすいの?
- ・真空管アンプは音の表情を変え、コレクターを魅了
- ・昔の素材から流れるサウンドは、その時代に浸れる
- ・スピーカーは大型や重量があるものは、高価買取の可能性が!
- ・日本製オーディオは高品質のため世界名中からニーズが
- ○ 人気再燃!オープンリールテープ、ラジカセ、カセットテープ
- ・オープンリールテープの音質は、抜群に優れている?
- ・国内メーカーのラジカセはいまでも愛好家多数!
- ・未使用のカセットテープは売却できることも
- ・オーディオを売却するなら出張買取を選ぼう!
- ○ まとめ:札幌でオーディオ類の出張買取は「札幌買取ネット」
なぜオーディオは高価買取になりやすいの?
数十万円、なかには百万円を超える製品も珍しくないのがオーディオの世界です。
中古市場でよく見かけるオーディオは、1970〜80年代の真空管タイプやトランジスタ型です。
これより以前のオーディオでも、音楽を聴く目的で使用できれば骨董品的な需要があります。
廃盤し、入手困難なアイテムが多いのがオーディオが高値が付く理由です。
真空管アンプは音の表情を変え、コレクターを魅了
真空管アンプは電気信号を真空管で増幅して音を鳴らす仕組みです。
いまは主流ではないものの、コレクターが多く新製品のリリースがあります。
人気の秘密はいまのデジタルとは全く違う、柔らかな音にあります。
現在のデジタル音源を真空管オーディオで再生すると、違う音の表情を感じるのも醍醐味です。
また搭載される真空管で、かなり音の個性が異なるためコレクター心をくすぐります。
日本メーカーはではLUXMAN(ラックスマン)、TRIODE(トライオード)、SUNVALLEY AUDIO(サンバレー)などは海外からも高い人気があります。
昔の素材から流れるサウンドは、その時代に浸れる
オーディオは使用された木材や部品でも音が変わります。
現在では見かけることのない形状や組み立て方、素材から構成されたオーディオは、当時ならではのサウンドが出ます。
再生するだけで発売当時の時代に浸る楽しみがあります。
スピーカーは大型や重量があるものは、高価買取の可能性が!
スピーカーは名機と言われるものは40年前のものでも価値が下がりません。
大型のものや重量が重いものは、高価買取の可能性があります。
日本製オーディオは高品質のため世界名中からニーズが
国内メーカーのオーディオは、製品の信頼度が高く求めている方が多いです。
もともと品質が良く故障しにくく、中古でもオーディオとして高いレベルを維持しているのは日本製ならでは。
海外からも人気です。
人気再燃!オープンリールテープ、ラジカセ、カセットテープ
音の楽しみも広がりを見せています。
ここ数年で人気が再燃しているオープンリールテープは、いまオーディオマニアから認知されています。
いまは主流ではないラジカセも愛好するコレクターは世界中に存在します。
ヴィンテージもののラジカセは、入手困難なモデルが多く希少性があります。
カセットテープもZ世代の発信で愛好家が増えています。
令和は昭和に回帰するという説がありますが、それを感じるものがありますね。
オープンリールテープの音質は、抜群に優れている?
ここ数年でオーディオマニアの間で再流行しはじめたオープンリールテープ。
レコードより音質的に優れているという声も多くあります。
理由のひとつは信号の最小値と最大値の比率をあらわす、ダイナミックレンジが広いからです。
オープンリールテープはダイナミックレンジが広いため、レコードのように低域と高域の一部がカットされません。
またオープンリールテープ再生ヘッドはシンプルなつくりのため、レコード再生時のノイズや針とびなど音質の障害がほどんどないのが、音質が優れている点として挙げられます。
国内メーカーのラジカセはいまでも愛好家多数!
スマホの影響で家庭で見るのが減ったラジカセ。
実は一定の需要があり、価値が落ちてないモデルも多く査定では高値になることもあります。
例えば国内メーカーから販売されたコンポタイプやハイスペックモデルなどを持っているなら、査定に出してみるのがオススメです!
未使用のカセットテープは売却できることも
ミュージシャンの間でも根強いファンがいるカセットテープ。
海外アーティストの過去作品がカセットで販売されたり、ヴィンテージカーに乗るためカーステレオ用に購入する方が増えています。
また見た目のレトロさと相まって、Z世代からも密かなムーブとなっています。
未使用のSONY、Maxell、日立、ビクターなどのカセットテープは買取対象になることが多いです。
オーディオを売却するなら出張買取を選ぼう!
オーディオ類の売却は、店頭買取、宅配買取、フリマアプリ、出張買取などの方法があります。
大型スピーカーなどは梱包や持ち込みが難しいため、出張買取がベストです。
また「高く売りたいならどこに売るのかが重要」です。
出張買取業者次第で、値段が大きく変わるもの。
もともと高価な製品のオーディオ類は、適正な価格になってほしいですよね。
専門的な知識を持っているか?社歴や評判など事前に調べておきましょう。
まとめ:札幌でオーディオ類の出張買取は「札幌買取ネット」
いかがでしたでしょうか。
オーディオ機器は、いま人気が再燃しているジャンルです。
また日頃からできる範囲で、メンテナンスするなどして状態を維持しましょう。
売却するからには、確かな目で高価買取になってほしいですよね!
札幌買取ネットは19年の実績があります。
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[ブランド一例]
ビクター、Victer、ヤマハ、YAMAHA、ソニー、SONY、パナソニック、Panasonic、ボーズ、BOSE、ジェービーエル、JBL、マランツ、Marantz、オーディオテクニカ、AudioTechnica、ティアック、TEAC、オンキョー、ONKYO、アキュフェーズ、Accuphase、デノン、DENON、ラックスマン、LUXMAN、トライオード、TRIODE、サンバレー、SUNVALLEY AUDIO、他多数
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