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お役立ちコラム

札幌の家電買取相場|冷蔵庫・洗濯機・テレビの最新査定額【2025年版】






「この冷蔵庫、いくらで売れるんだろう?」





引越しや買い替えで家電を処分する際、誰もが気になる買取価格。
しかし、家電の買取相場は年式・メーカー・状態によって大きく変動し、素人には判断が難しいものです。





札幌買取ネットでは、多くの家電を買取査定しています。
この記事では、2025年の最新買取相場を詳しく解説します。





売却前にこの記事を読めば、適正価格での取引が可能になります。
損をしないための家電買取相場、ぜひ参考にしてください。









家電の買取相場の基礎知識





買取価格を決める3大要素





家電の買取価格は、主に以下の3要素で決定されます。





製造年式





基本的な価格推移






  • 1年落ち:新品価格の50-70%ほど




  • 2年落ち:新品価格の40-60%ほど




  • 3年落ち:新品価格の30-50%ほど




  • 4年落ち:新品価格の20-40%ほど




  • 5年落ち:新品価格の10-30%ほど




  • 6年以上:状態次第で0-20%ほど





製造年の確認方法





冷蔵庫・洗濯機は内側の銘板、テレビは背面のラベルに記載されています。型番から製造年を特定することも可能です。





メーカー・ブランド





人気メーカーの買取価格(同年式・同容量比較)






  • 国内大手(Panasonic、SHARP、東芝、日立、三菱):基準価格




  • プレミアムブランド(BALMUDA、dyson):基準価格の120-150%




  • 海外メーカー(LG、Samsung、Haier):基準価格の70-90%




  • 無名メーカー:基準価格の50-70%





外観・動作状態





状態別の査定評価






  • 未使用品・展示品:新品価格の70-85%ほど




  • 美品(目立つ傷なし):通常査定価格




  • 中古良品(小傷あり):通常価格の80-90%ほど




  • 中古並品(使用感あり):通常価格の60-80%ほど




  • ジャンク品(故障品):部品取り価格(数百円-数千円)





札幌の家電買取市場の特徴





季節による相場変動





冷蔵庫






  • 高値期:3-4月(新生活需要)、5-7月(夏前買い替え)




  • 安値期:11-2月(冬季需要減)





洗濯機






  • 高値期:3-4月(新生活需要)




  • 安値期:11-2月(冬季需要減)





テレビ






  • 高値期:11-12月(年末商戦)、3-4月(新生活)




  • 安値期:5-6月(閑散期)





札幌特有の需要





北海道の長い冬により、暖房機能付きエアコンや除湿機能付き洗濯機の需要が高く、これらは全国平均より10-20%高い相場で取引されます。





冷蔵庫の買取相場









冷蔵庫の買取価格は、容量やメーカーによって大きく異なります。





まず、大型の400L以上では、





パナソニック製が約7万〜22万円前後、
三菱電機製が11万〜24万円ほど、
日立製が14万5千〜19万円ほど





が目安です。いずれもプレミアムモデルや年式の新しいものほど高額で取引されています。





中型の300〜400Lクラスでは、





シャープが5万5千〜12万円前後、
東芝が6万5千〜11万5千円前後





が相場。一般家庭向けで人気があり、状態や機能によって査定額に差が出やすいサイズ帯です。





一方、200L以下の小型タイプは、一人暮らし向けの需要が中心で、おおよそ5千〜2万5千円程度が買取目安です。





高価買取される冷蔵庫の特徴





査定が高くなりやすい冷蔵庫には、いくつかの共通点があります。
特に人気が高いのは、野菜室が真ん中にあるタイプで、主婦層に支持されており、相場より10〜15%ほど高くなる傾向があります。
また、自動製氷機能はほとんどのモデルに標準装備されていますが、チルド室やパーシャル室があるモデルは5〜10%ほど、観音開き(フレンチドア)タイプは10〜20%ほどプラス査定されることがあります。
さらに、タッチパネル操作が搭載されているモデルも査定アップのポイントです。





カラーによる査定の違い





見た目の印象も意外と大きな要素です。
最も安定して需要があるのはホワイトやシルバーで、これが基準価格となります。
ブラックやグレーは若干の人気差があり、基準よりやや高め(95〜105%)で評価されることもあります。
一方で、ベージュやブラウン系は落ち着いた印象ながら需要が限られるため、基準の90〜100%程度。
そして、赤や柄入りなどの派手なカラーは人気が低く、基準の80〜90%ほどになる傾向があります。





まとめ





高額査定を狙うなら、






  • 400L以上の大型モデル




  • チルド・野菜室真ん中・観音開きなどの人気機能搭載




  • 白・黒・シルバーなどの定番カラー
    この3つがポイントです。





製造年が新しいことはもちろん、清掃やニオイ対策などで見た目を整えておくことも査定アップにつながります。





洗濯機の買取相場









洗濯機の買取価格は、タイプや容量、メーカーによって大きく異なります。





まず、高額で取引されやすいのはドラム式洗濯機です。





パナソニック製は約12万〜25万円前後
日立製は11万〜23万円前後
東芝製は14万5千〜22万5千円ほど





が相場です。いずれも機能性が高く、状態が良ければ20万円を超える査定になることもあります。





次に、スタンダードな縦型洗濯機では、





シャープ製が3万5千〜8万円前後
パナソニック製が3万8千〜8万5千円前後





が一般的な買取価格です。
ドラム式よりは価格帯が低めですが、手入れのしやすさや耐久性の高さから一定の人気があります。





一人暮らし向けの6kg以下の小型モデルは、3千〜2万円前後が目安。年式が新しく、動作に問題がないものなら、リユース需要も多く見込めます。





高価買取される洗濯機の特徴





査定を上げるポイントは、やはり「便利機能の有無」です。





ドラム式洗濯機では、






  • 温水洗浄機能があるモデルで+15〜25%、




  • 洗剤・柔軟剤の自動投入機能で+10〜20%、




  • ヒートポンプ乾燥機能で+10〜15%、




  • スマホ連携機能があれば+5〜10%ほどのプラス評価が期待できます。





中でも「温水洗浄」「自動投入」「乾燥機能付き」の3点は特に人気で、使用感が少ないモデルなら査定額が一気に上がることもあります。





縦型洗濯機の場合は、






  • インバーター搭載モデルが+5〜10%、




  • 温水洗浄機能付きで+10〜15%、




  • 自動お掃除機能付きで+5〜10%ほど査定が上がる傾向があります。





地域別の人気傾向(札幌の場合)





札幌など北海道エリアでは、寒冷地特有の気候も査定に影響します。
冬場の部屋干し需要が高いため、乾燥機能付きのドラム式洗濯機が特に人気で、全国平均よりも15〜20%ほど高い相場で取引されることもあります。
乾燥効率の良いモデルやヒートポンプ式は、特に高評価を得やすいです。





まとめ





高価買取を狙うなら、






  • ドラム式タイプで温水洗浄や乾燥機能付きのモデル




  • 年式が新しく、使用感が少ないもの




  • 寒冷地では特に乾燥性能の高いモデル





この3点を意識するのがポイントです。
査定前にホコリや糸くずを取り除き、見た目をきれいにしておくことで、さらに評価が上がる可能性があります。より15-20%高い相場となっています。





テレビの買取相場









テレビの買取価格は、サイズやメーカー、パネルの種類によって大きく変わります。





まず、60インチ以上の大型テレビでは、





ソニー(BRAVIA)が約11万〜30万円前後
パナソニック(VIERA)が17万〜33万円前後





と、高額な査定が期待できます。いずれも有機ELモデルや上位シリーズが人気で、状態が良ければ30万円を超えるケースもあります。





40〜55インチの中型テレビでは、





東芝(REGZA)が6万5千〜19万円前後
シャープ(AQUOS)が5万5千〜14万円前後





が目安です。4K液晶モデルが主流で、画質や機能性によって評価が分かれます。





32インチ以下の小型テレビは、3千〜3万円前後が一般的な買取価格。寝室用やセカンドテレビとして需要があるため、状態が良ければ意外と安定した相場を保っています。





高価買取されるテレビの特徴





パネル種類による価格差





テレビの査定額を大きく左右するのが「パネルの種類」です。
特に有機EL(OLED)パネルは非常に人気が高く、同サイズの液晶テレビの1.5〜2倍程度の価格で取引されることがあります。黒の表現力や視野角の広さが高く評価されており、ソニーやパナソニック製の有機ELモデルは特に高値がつきやすい傾向です。





一方、4K液晶パネルは現在の主流で、基準価格帯として扱われます。
古いフルHD液晶モデルは、4Kモデルの6〜8割程度の査定になることが多いですが、32インチ以下の小型サイズなら大きなマイナスにはなりません。





人気機能による査定アップ





テレビは機能面でも査定に差が出ます。





スマート機能では、






  • Android TVやGoogle TV搭載モデルが+10〜15%、




  • NetflixやYouTube内蔵機能は現在ほぼ標準装備、




  • 音声操作対応モデルは+5〜10%ほど査定が上がる傾向があります。





さらに画質・音質性能も重要です。






  • 倍速駆動パネルを搭載しているモデルは+10〜15%、




  • HDR対応は標準評価、




  • Dolby Atmos(ドルビーアトモス)対応モデルは+5〜10%の上乗せが期待できます。





まとめ





高額査定を狙うなら、






  • 有機ELパネルを搭載した大型モデル(ソニー・パナソニック製)




  • Android TV/Google TV対応のスマート機能付き




  • 倍速駆動やDolby Atmos対応など、上位グレードの機能





この3点を満たすテレビが狙い目です。





買取前には、リモコンやスタンド、取扱説明書などの付属品を揃えることも忘れずに。外観の汚れを落とすだけでも印象が変わり、査定アップにつながります。





その他主要家電の買取相場まとめ





冷蔵庫や洗濯機に続き、エアコン・電子レンジ・掃除機などの主要家電も年式や性能によって査定額に大きな差があります。ここでは、特に人気の高いメーカーやモデルの相場を紹介します。





エアコンの買取相場





2023〜2024年製の人気メーカーでは、





パナソニック製(6畳用)が約2万5千〜4万5千円前後
ダイキン製(8畳用)が3万5千〜6万円前後
三菱電機製(10畳用)が4万5千〜8万円前後





の相場です。





特に寒冷地では、暖房性能が高い機種の需要が強く、札幌など北海道エリアでは“寒冷地仕様モデル”が通常モデルより20〜30%ほど高値で取引される傾向があります。冬の暖房能力が査定のカギです。





電子レンジ・オーブンレンジの買取相場





高性能なスチームオーブンレンジは、近年の家電買取市場でも人気の中心です。





2024年製のパナソニック「Bistro」シリーズは約5万〜8万円前後
2023年製のシャープ「ヘルシオ」シリーズは約4万〜7万円前後
2022年製の日立「ヘルシーシェフ」は3万〜5万5千円前後が相場です。





製造年が新しいほど、スチーム・グリル・自動調理機能などの多機能モデルが評価されやすく、査定アップにつながります。





掃除機の買取相場





掃除機もタイプによって査定額が異なります。





まずコードレス掃除機では、





2024年製のダイソン V12が約3万5千〜5万5千円前後
2023年製のパナソニック パワーコードレスが2万5千〜4万円前後
2022年製の日立 パワーブーストサイクロンが1万8千〜3万円前後です。





吸引力や軽量化、バッテリー性能などが査定ポイントとなります。特にダイソン製品はブランド力が高く、状態が良ければ高値がつきやすいです。





ロボット掃除機の買取相場





ロボット掃除機はここ数年で需要が急上昇しています。
2024年製のiRobot「ルンバ j7+」約4万〜6万5千円前後
2023年製のパナソニック「RULO」2万5千〜4万5千円前後が目安です。





AI機能や自動ゴミ収集機能を備えた上位モデルほど高額で取引され、動作確認済み・バッテリー良好であればさらに評価が上がります。





まとめ





その他の家電でも、高価買取を狙うポイントは共通しています。






  • 製造年が新しい(3年以内)




  • 人気メーカー・上位シリーズであること




  • 清掃・付属品完備など状態が良好であること





特に札幌などの寒冷地では、エアコンの暖房性能除湿・乾燥機能の強さが査定に直結します。
少し手間をかけてお手入れするだけで、数千円〜数万円の差が出ることもあるため、買取前の準備も大切です。





家電を高く売るための5つのコツ





1. 売却タイミングの最適化





新生活シーズンを狙う





3-4月は引越し・新生活需要でほぼ全ての家電が高値になります。この時期を狙うだけで10-20%査定額がアップします。





新モデル発表前を避ける





新モデル発表後は旧モデルの価値が下がります。新製品情報をチェックし、発表前に売却するのが賢明です。





2. 付属品の完備





必須付属品






  • 取扱説明書・保証書




  • リモコン(テレビ、エアコン)




  • 給水ホース(洗濯機)




  • 製氷皿・野菜室トレイ(冷蔵庫)





あると査定アップ






  • 購入時の外箱(+5-10%)




  • メーカー純正部品




  • 延長保証書





3. 清掃・メンテナンス





基本的な清掃





冷蔵庫






  • 内部の拭き掃除




  • 霜取り(必須)




  • ドアパッキンの汚れ除去





洗濯機






  • 洗濯槽クリーナーでの掃除




  • 排水フィルターの清掃




  • 外装の水垢除去





テレビ






  • 画面の指紋・ホコリ除去




  • 背面の通気口清掃





プロによるクリーニング





特に高額家電(10万円以上)の場合、専門業者のクリーニングを受けることで、クリーニング代以上に査定額がアップすることがあります。





4. 複数社での相見積もり





相場の把握





最低3社から見積もりを取ることで、適正価格を把握できます。札幌買取ネットでは他社見積もりとの比較も歓迎しています。





交渉の材料





「A社では○○円だった」という情報は、交渉の重要な材料になります。





5. 動作確認の徹底





売却前のチェック






  • 全ての機能が正常に動作するか




  • 異音・異臭がないか




  • エラー表示が出ないか





不具合の正直な申告





隠れた不具合は後々のトラブルになります。正直に申告することで、信頼関係が築け、他の面で査定が有利になることもあります。





よくある質問





Q: 製造から何年までなら買取可能ですか?





A: 一般的に5年以内が基準ですが、人気メーカーや状態が良ければ7-8年前の物も買取可能です。





Q: 故障していても買取してもらえますか?





A: 部品取り需要があれば買取可能です。人気メーカーであれば数千円の価値があることも。





Q: 買い替え時、古い家電を無料で引き取ってもらえますか?





A: 買取価値がある場合は現金でお支払いします。価値がない場合は提携業者をご紹介します。





Q: リサイクル料金はどうなりますか?





A: 買取の場合はリサイクル料金不要です。売却すれば処分費用がかからず、むしろ収入になります。





Q: 査定額に納得できない場合、キャンセルできますか?





A: もちろん可能です。査定のみでも歓迎しており、キャンセル料等は一切いただきません。





まとめ:適正価格での売却を





家電の買取相場は、年式・メーカー・状態・時期によって大きく変動します。この記事でご紹介した相場表を参考に、適正価格での取引を実現してください。





高価買取の3原則






  1. 新生活シーズン(3-4月)を狙う




  2. 付属品を完備し、清掃を徹底する




  3. 複数社で相見積もりを取る





札幌買取ネットの強み









最新相場での適正査定






  • 多くの買取実績




  • 全国の相場を常時把握




  • 札幌特有の需要を反映





安心のサービス






  • 札幌市全区対応・出張費無料




  • 他社見積もりとの比較歓迎




  • キャンセル自由





営業時間:9:00-19:00(年中無休)
対応エリア:札幌市全区
出張費・査定費:完全無料





家電の買い替え・処分をお考えの際は、まずは無料査定をご利用ください。この記事の相場表と照らし合わせながら、納得の価格でお取引いただけます。





札幌の家電買取は、最新相場を把握した札幌リサイクル買取ネットにお任せください!


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