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お役立ちコラム

札幌カメラ買取完全ガイド|メーカー別相場と査定のポイント【2025年版】










「使わなくなったカメラ、いくらで売れるんだろう?」
「新しいカメラに買い替えたいけど、今のカメラの下取り価格は?」
そんな疑問をお持ちではありませんか?





札幌のカメラ買取市場は、メーカーや機種、状態によって査定額が大きく変動します。





本記事では、札幌でカメラを売却する際に知っておくべきメーカー別の買取相場ミラーレス・一眼レフの査定ポイントレンズやフィルムカメラの価格まで、買取業者の視点から詳しく解説します。





関連記事:フィルムカメラ買取|ライカ・ハッセルブラッド等の相場





札幌のカメラ買取市場の特徴









札幌市場の独自性





札幌のカメラ買取市場には、全国的な相場とは異なる特徴があります。





地域的な需要の傾向





高値がつきやすいカメラ・レンズ




風景撮影向け






  • 高画素機(Sony α7R、Nikon Z7等)




  • 広角レンズ




  • 望遠レンズ





理由






  • 北海道の雄大な風景




  • 観光需要




  • 野生動物撮影





寒冷地対応機






  • 防塵防滴性能が高いカメラ




  • バッテリー持ちの良い機種




  • 低温動作保証





理由 冬場の厳しい環境での撮影需要





動物撮影向け






  • 望遠レンズ(300mm以上)




  • 高速連写機




  • AF性能の高い機種





理由






  • エゾシカ、キタキツネ等の野生動物




  • 野鳥撮影




  • 丹頂鶴撮影(道東)





札幌ならではの傾向




冬季撮影需要






  • 雪景色撮影




  • オーロラ撮影(道北)




  • 樹氷・ダイヤモンドダスト





観光需要






  • 旅行者のカメラ購入




  • レンタル業者の仕入れ





コレクター層






  • 50-70代のカメラ愛好家




  • フィルムカメラコレクター




  • ライカ、ハッセル等の高級機





季節性の影響





冬場(11月〜3月)




買取の傾向






  • 店頭持込が減少




  • 出張買取の需要増加




  • 遺品整理シーズン





価格の傾向






  • 冬季撮影向け機材が高値




  • 防塵防滴機が人気





春〜秋(4月〜10月)




買取の傾向






  • 店頭持込が活発




  • 買い替え需要増加




  • 旅行シーズン前





価格の傾向






  • 観光シーズン前(5-6月)が高値




  • 新製品発表前は旧モデルが下落





東京との価格差





一般的な傾向





最新ハイエンド機(50万円以上) 東京とほぼ同等(全国的・国際的な需要)





中価格帯(10万円〜50万円) 東京の85-95%程度





エントリー機(10万円以下) 東京の75-85%程度





価格差が生じる理由





市場規模




東京






  • カメラユーザー人口が多い




  • プロカメラマンが多い




  • 海外バイヤーも活発





札幌






  • 市場規模は小さめ




  • 北海道・東北が主な商圏





流通コスト




札幌から東京への流通






  • 輸送費がかかる




  • その分買取価格に反映





在庫回転率




東京






  • 回転が早い




  • 高値でも売れやすい





札幌






  • 回転がやや遅い




  • 慎重な買取価格設定





例外的に札幌が高いケース





寒冷地仕様機






  • 特殊な防寒対策




  • 低温動作保証





風景撮影向け高画素機






  • Sony α7R IV




  • Nikon Z7 II




  • Canon EOS R5





望遠レンズ






  • 野生動物撮影需要




  • 400mm以上の超望遠





札幌のカメラユーザー層





年齢構成





20-30代






  • ミラーレス一眼が中心




  • SNS投稿用




  • 旅行・風景撮影





40-50代






  • 一眼レフからの移行組




  • 本格的な撮影




  • 機材へのこだわり





60代以上






  • 長年のカメラ愛好家




  • フィルムカメラ所有者




  • ライカ等の高級機





撮影ジャンル別の人気





風景撮影 最も多い(北海道の風景需要)





野生動物撮影 エゾシカ、キタキツネ、野鳥等





スナップ撮影 街中、観光地





ポートレート 比較的少なめ





カメラの基本知識と種類









カメラの種類





デジタル一眼レフ(DSLR)





定義




ミラーとペンタプリズムを使った光学ファインダー式カメラ





特徴





  • 光学ファインダー




  • バッテリー持ちが良い




  • レンズラインナップが豊富




  • 大きく重い





代表機種





  • Canon EOS 5D、EOS-1D




  • Nikon D850、D6




  • PENTAX K-1





買取相場




1万円~100万円以上





現状




ミラーレスへの移行が進み、新製品は減少





ミラーレス一眼(ミラーレス)





定義




ミラーを廃した電子ビューファインダー式カメラ





特徴





  • 小型軽量




  • 高速AF




  • 動画性能が高い




  • バッテリー消費が早い





代表機種





  • Sony α7、α1




  • Canon EOS R




  • Nikon Z




  • Fujifilm X-T





買取相場




2万円~150万円以上





現状




現在の主流、各社フラッグシップを投入





コンパクトデジタルカメラ





定義




レンズ一体型の小型カメラ





特徴





  • 携帯性が高い




  • レンズ交換不可




  • 価格帯が幅広い





代表機種





  • Sony RX100シリーズ




  • Canon PowerShot G




  • Fujifilm X100





買取相場




5,000円~20万円





現状




スマホに押されて市場縮小、高級機のみ人気





フィルムカメラ





定義




フィルムを使用するアナログカメラ





特徴





  • アナログの質感




  • ヴィンテージ価値




  • メンテナンス必要





代表機種





  • Leica M3、M6




  • Nikon F、FM2




  • Canon AE-1、F-1




  • Hasselblad 500C/M





買取相場




1,000円~200万円以上





現状




コレクターズアイテム、一部は高騰





センサーサイズ





フルサイズ(35mm判)





サイズ




36mm × 24mm





特徴





  • 高画質




  • ボケやすい




  • 高価





代表機種





  • Sony α7シリーズ




  • Canon EOS R、5D




  • Nikon Z、D





買取相場




高め(5万円~150万円)





APS-C





サイズ




約23.6mm × 15.7mm





特徴





  • バランスが良い




  • 価格が手頃




  • 望遠に有利(クロップ効果)





代表機種





  • Canon EOS Kiss、90D




  • Nikon D7500、Z50




  • Sony α6000シリーズ




  • Fujifilm X-T、X-Pro





買取相場




中程度(1万円~40万円)





マイクロフォーサーズ





サイズ




17.3mm × 13mm





特徴





  • 小型軽量




  • 望遠に有利




  • ボケにくい





代表機種





  • OLYMPUS OM-D




  • Panasonic LUMIX G





買取相場




やや低め(5,000円~30万円)





査定に影響する要素





発売時期





最新モデル(発売1-2年以内)




定価の50-70%





現行モデル(発売2-4年)




定価の40-60%





旧モデル(発売4-6年)




定価の30-50%





旧々モデル(発売6年以上)




定価の20-40%





シャッター回数





少ない(1万回以下)




減額なし~プラス評価





標準(1万~5万回)




標準評価





多い(5万~耐久回数の半分)




10-20%減額





非常に多い(耐久回数の半分以上)




20-40%減額





状態





美品




プラス評価





通常使用感




標準評価





傷・汚れ目立つ




10-30%減額





付属品





完備(箱・説明書・ストラップ等)




標準評価~プラス評価





一部欠品




5-15%減額





本体のみ




15-30%減額





メーカー別買取相場【詳細版】





Canon(キヤノン)





ブランド特徴





歴史






  • 1937年創業




  • 世界最大のカメラメーカー





特徴






  • 幅広いラインナップ




  • 初心者から프로まで




  • 動画性能が高い





札幌での評価 最も人気のあるメーカー、買取も安定





ミラーレス(EOS R)





フラッグシップ・ハイエンド




EOS R3






  • 発売:2021年11月




  • 定価:約77万円




  • 買取相場:40万円~60万円





特徴






  • プロ向けスポーツ・報道機




  • 高速連写30コマ/秒




  • 視線入力AF





EOS R5






  • 発売:2020年7月




  • 定価:約52万円




  • 買取相場:25万円~40万円





特徴






  • 8K動画撮影




  • 4500万画素




  • 高い人気





EOS R5 C






  • 発売:2022年3月




  • 定価:約54万円




  • 買取相場:28万円~45万円





特徴






  • Cinema EOS系統




  • 動画特化





EOS R6 Mark II






  • 発売:2022年12月




  • 定価:約37万円




  • 買取相場:20万円~32万円





特徴






  • 高感度性能




  • バランスの良いモデル





EOS R6






  • 発売:2020年8月




  • 定価:約32万円




  • 買取相場:15万円~25万円





特徴






  • コストパフォーマンス良好





中級機




EOS R8






  • 発売:2023年4月




  • 定価:約24万円




  • 買取相場:12万円~20万円





特徴






  • 小型軽量フルサイズ




  • 最新世代





EOS R7






  • 発売:2022年6月




  • 定価:約19万円




  • 買取相場:10万円~16万円





特徴






  • APS-C




  • 高速連写





EOS R






  • 発売:2018年10月




  • 定価:約26万円(発売時)




  • 買取相場:8万円~15万円





特徴






  • RF初号機




  • やや古い





エントリー機




EOS RP






  • 発売:2019年3月




  • 定価:約15万円




  • 買取相場:5万円~10万円





特徴






  • 最軽量フルサイズ




  • 入門機





EOS R10






  • 発売:2022年7月




  • 定価:約13万円




  • 買取相場:6万円~11万円





特徴






  • APS-C入門機




  • 人気モデル





EOS R50






  • 発売:2023年3月




  • 定価:約10万円




  • 買取相場:5万円~8万円





特徴






  • 最新エントリー機





デジタル一眼レフ(EOS)





プロ機




EOS-1D X Mark III






  • 発売:2020年2月




  • 定価:約87万円




  • 買取相場:40万円~65万円





特徴






  • 一眼レフの最高峰




  • プロ向け





EOS-1D X Mark II






  • 発売:2016年4月




  • 定価:約70万円(発売時)




  • 買取相場:20万円~35万円





特徴






  • 前世代フラッグシップ





ハイエンド(5Dシリーズ)




EOS 5D Mark IV






  • 発売:2016年9月




  • 定価:約40万円(発売時)




  • 買取相場:12万円~22万円





特徴






  • 定番高級機




  • 人気モデル





EOS 5Ds / 5Ds R






  • 発売:2015年6月




  • 定価:約45万円(発売時)




  • 買取相場:10万円~18万円





特徴






  • 5060万画素




  • 高画素機





中級機(6D、7Dシリーズ)




EOS 6D Mark II






  • 発売:2017年8月




  • 定価:約22万円(発売時)




  • 買取相場:7万円~13万円





特徴






  • 入門フルサイズ





EOS 7D Mark II






  • 発売:2014年10月




  • 定価:約20万円(発売時)




  • 買取相場:4万円~8万円





特徴






  • APS-C上級機




  • やや古い





EOS 90D






  • 発売:2019年9月




  • 定価:約14万円




  • 買取相場:6万円~11万円





特徴






  • APS-C中級機




  • 最新世代





エントリー機(Kiss)




EOS Kiss X10i






  • 発売:2020年6月




  • 定価:約10万円




  • 買取相場:4万円~7万円





EOS Kiss X10






  • 発売:2019年4月




  • 定価:約8万円




  • 買取相場:3万円~6万円





EOS Kiss X9i






  • 発売:2017年4月




  • 定価:約10万円(発売時)




  • 買取相場:2万円~4万円





査定のポイント





高評価ポイント






  • EOS R5、R6の人気が高い




  • シャッター回数が少ない




  • 付属品完備





減額ポイント






  • 初期RFマウント(EOS R、RP)は値下がり




  • 古い一眼レフは大幅減額





Nikon(ニコン)





ブランド特徴





歴史






  • 1917年創業




  • 光学技術の老舗





特徴






  • 堅牢性が高い




  • 色再現が正確




  • プロカメラマンに人気





札幌での評価 Canon に次ぐ人気、風景撮影向けとして評価高い





ミラーレス(Z)





フラッグシップ・ハイエンド




Z9






  • 発売:2021年12月




  • 定価:約68万円




  • 買取相場:38万円~58万円





特徴






  • Nikonフラッグシップ




  • メカシャッターレス




  • プロ向け





Z8






  • 発売:2023年5月




  • 定価:約57万円




  • 買取相場:32万円~50万円





特徴






  • Z9の小型版




  • 高い人気





Z7 II






  • 発売:2020年12月




  • 定価:約37万円




  • 買取相場:18万円~30万円





特徴






  • 4575万画素




  • 風景撮影向け





Z6 III






  • 発売:2024年6月




  • 定価:約37万円




  • 買取相場:22万円~35万円





特徴






  • 最新世代




  • 高い評価





Z6 II






  • 発売:2020年11月




  • 定価:約30万円




  • 買取相場:15万円~25万円





特徴






  • バランスの良いモデル





中級機




Zf






  • 発売:2023年10月




  • 定価:約35万円




  • 買取相場:20万円~32万円





特徴






  • クラシックデザイン




  • 人気モデル





Z5






  • 発売:2020年9月




  • 定価:約17万円




  • 買取相場:8万円~14万円





特徴






  • 入門フルサイズ





Z fc






  • 発売:2021年7月




  • 定価:約13万円




  • 買取相場:6万円~11万円





特徴






  • APS-C




  • クラシックデザイン





エントリー機




Z50 II






  • 発売:2024年11月




  • 定価:約13万円




  • 買取相場:7万円~11万円





特徴






  • 最新エントリー機





Z50






  • 発売:2019年11月




  • 定価:約10万円




  • 買取相場:4万円~8万円





特徴






  • APS-C入門機





Z30






  • 発売:2022年7月




  • 定価:約10万円




  • 買取相場:4万円~7万円





特徴






  • Vlog向け





デジタル一眼レフ(D)





プロ機




D6






  • 発売:2020年6月




  • 定価:約85万円




  • 買取相場:40万円~65万円





特徴






  • 一眼レフ最高峰




  • プロ向け





D5






  • 発売:2016年3月




  • 定価:約75万円(発売時)




  • 買取相場:20万円~35万円





特徴






  • 前世代フラッグシップ





ハイエンド




D850






  • 発売:2017年9月




  • 定価:約40万円(発売時)




  • 買取相場:15万円~28万円





特徴






  • 名機




  • 高画素機(4575万画素)




  • 今でも人気





D810






  • 発売:2014年7月




  • 定価:約37万円(発売時)




  • 買取相場:8万円~15万円





特徴






  • D850の前モデル





中級機




D780






  • 発売:2020年1月




  • 定価:約25万円




  • 買取相場:12万円~20万円





特徴






  • ハイブリッドAF搭載





D750






  • 発売:2014年9月




  • 定価:約23万円(発売時)




  • 買取相場:5万円~10万円





特徴






  • 人気モデルだったが古い





D7500






  • 発売:2017年6月




  • 定価:約14万円(発売時)




  • 買取相場:5万円~9万円





特徴






  • APS-C上級機





エントリー機




D5600






  • 発売:2016年11月




  • 定価:約9万円(発売時)




  • 買取相場:2万円~5万円





D3500






  • 発売:2018年9月




  • 定価:約6万円(発売時)




  • 買取相場:1.5万円~3万円





査定のポイント





高評価ポイント






  • Z8、Z9が特に人気




  • D850は今でも高評価




  • 堅牢性の高さ





減額ポイント






  • 初期Zマウント(Z6、Z7)は値下がり




  • 古いDシリーズは大幅減額





Sony(ソニー)





ブランド特徴





歴史






  • 2006年にKonica Minolta撤退後、α参入




  • ミラーレスで先行





特徴






  • ミラーレスのパイオニア




  • 動画性能が高い




  • 最新技術





札幌での評価 ミラーレスの台頭で人気急上昇、若い世代に支持





ミラーレス(α)





フラッグシップ・ハイエンド




α1






  • 発売:2021年3月




  • 定価:約88万円




  • 買取相場:45万円~70万円





特徴






  • Sonyフラッグシップ




  • 5010万画素




  • 超高性能





α9 III






  • 発売:2023年12月




  • 定価:約70万円




  • 買取相場:40万円~60万円





特徴






  • グローバルシャッター




  • 世界初





α9 II






  • 発売:2019年11月




  • 定価:約55万円(発売時)




  • 買取相場:22万円~38万円





特徴






  • スポーツ・報道向け





α7R V






  • 発売:2022年11月




  • 定価:約52万円




  • 買取相場:28万円~45万円





特徴






  • 6100万画素




  • 高画素機の最新





α7R IV






  • 発売:2019年9月




  • 定価:約40万円(発売時)




  • 買取相場:18万円~30万円





特徴






  • 6100万画素




  • 風景撮影向け





α7 IV






  • 発売:2021年12月




  • 定価:約30万円




  • 買取相場:17万円~28万円





特徴






  • バランスの良いモデル




  • 高い人気





α7S III






  • 発売:2020年10月




  • 定価:約43万円




  • 買取相場:22万円~36万円





特徴






  • 動画特化




  • 高感度性能





中級機




α7C II






  • 発売:2023年9月




  • 定価:約25万円




  • 買取相場:14万円~23万円





特徴






  • 小型軽量フルサイズ





α7C






  • 発売:2020年10月




  • 定価:約22万円




  • 買取相場:11万円~18万円





特徴






  • コンパクトなフルサイズ





α6700






  • 発売:2023年7月




  • 定価:約17万円




  • 買取相場:9万円~15万円





特徴






  • APS-C上級機





α6600






  • 発売:2019年11月




  • 定価:約16万円(発売時)




  • 買取相場:6万円~11万円





特徴






  • APS-C





エントリー機




α6400






  • 発売:2019年2月




  • 定価:約11万円(発売時)




  • 買取相場:5万円~9万円





特徴






  • 人気のエントリー機





ZV-E10






  • 発売:2021年9月




  • 定価:約9万円




  • 買取相場:4万円~7万円





特徴






  • Vlog向け




  • APS-C





ZV-E1






  • 発売:2023年4月




  • 定価:約32万円




  • 買取相場:17万円~28万円





特徴






  • Vlog向けフルサイズ





査定のポイント





高評価ポイント






  • α1、α9 IIIが超高額




  • α7 IVの人気が高い




  • 動画性能の高さ





減額ポイント






  • 初期αシリーズ(α7、α7R、α7S)は大幅減額




  • センサーのゴミ・ホコリで減額





Fujifilm(富士フイルム)





ブランド特徴





歴史






  • フィルムメーカーからデジタルへ




  • 独自路線





特徴






  • フィルムシミュレーション




  • 独自のAPS-Cセンサー(X-Trans)




  • クラシックなデザイン




  • 中判ミラーレス(GFX)





札幌での評価 風景撮影・スナップで人気、色味が評価される





ミラーレス(X / GFX)





フラッグシップ(中判GFX)




GFX100 II






  • 発売:2023年9月




  • 定価:約90万円




  • 買取相場:50万円~75万円





特徴






  • 中判ミラーレス




  • 1億200万画素





GFX100S






  • 発売:2021年3月




  • 定価:約75万円




  • 買取相場:35万円~55万円





特徴






  • コンパクトな中判





GFX50S II






  • 発売:2021年9月




  • 定価:約47万円




  • 買取相場:22万円~36万円





特徴






  • 中判入門機





ハイエンド(X-H)




X-H2S






  • 発売:2022年7月




  • 定価:約30万円




  • 買取相場:16万円~26万円





特徴






  • 積層センサー




  • 高速機





X-H2






  • 発売:2022年9月




  • 定価:約27万円




  • 買取相場:14万円~23万円





特徴






  • 4020万画素




  • 高画素APS-C





中級機(X-T)




X-T5






  • 発売:2022年11月




  • 定価:約25万円




  • 買取相場:13万円~21万円





特徴






  • 人気シリーズ最新





X-T4






  • 発売:2020年5月




  • 定価:約20万円(発売時)




  • 買取相場:9万円~16万円





特徴






  • 手ぶれ補正内蔵





X-T3






  • 発売:2018年9月




  • 定価:約17万円(発売時)




  • 買取相場:5万円~10万円





特徴






  • 前々世代





レンジファインダー風(X-Pro)




X-Pro3






  • 発売:2019年11月




  • 定価:約22万円




  • 買取相場:9万円~16万円





特徴






  • 独特のデザイン




  • 隠れた液晶





小型機(X-E、X-S)




X-S20






  • 発売:2023年6月




  • 定価:約18万円




  • 買取相場:9万円~15万円





特徴






  • 小型で高性能





X-E4






  • 発売:2021年3月




  • 定価:約12万円




  • 買取相場:5万円~9万円





特徴






  • コンパクト





コンパクト(X100)




X100VI






  • 発売:2024年2月




  • 定価:約22万円




  • 買取相場:15万円~20万円





特徴






  • 大人気




  • 入手困難





X100V






  • 発売:2020年2月




  • 定価:約16万円




  • 買取相場:10万円~16万円





特徴






  • 前モデル




  • 今でも人気





査定のポイント





高評価ポイント






  • X100VIは超人気(プレミア価格)




  • GFXシリーズは高額




  • フィルムシミュレーションが評価





減額ポイント






  • 古いX-Tシリーズは値下がり





PENTAX(ペンタックス)





ブランド特徴





歴史






  • Ricoh傘下




  • 一眼レフに注力





特徴






  • 防塵防滴性能が高い




  • 堅牢




  • コストパフォーマンス良好





札幌での評価 寒冷地・過酷環境での信頼性が評価される





デジタル一眼レフ(K)





フラッグシップ




K-1 Mark II






  • 発売:2018年4月




  • 定価:約27万円(発売時)




  • 買取相場:10万円~18万円





特徴






  • フルサイズ




  • 3640万画素




  • 防塵防滴





K-1






  • 発売:2016年4月




  • 定価:約25万円(発売時)




  • 買取相場:7万円~13万円





特徴






  • フルサイズ初号機





中級機




K-3 Mark III






  • 発売:2021年4月




  • 定価:約27万円




  • 買取相場:12万円~20万円





特徴






  • APS-Cフラッグシップ




  • 最新機





K-3 II






  • 発売:2015年4月




  • 定価:約13万円(発売時)




  • 買取相場:4万円~8万円





特徴






  • 前々世代





エントリー機




K-70






  • 発売:2016年7月




  • 定価:約9万円(発売時)




  • 買取相場:2.5万円~5万円





特徴






  • 防塵防滴エントリー機





査定のポイント





高評価ポイント






  • K-1、K-3の防塵防滴性能




  • 寒冷地での信頼性





減額ポイント






  • ミラーレスがないため将来性に不安




  • 古いモデルは大幅減額





OLYMPUS / OM SYSTEM(オリンパス)





ブランド特徴





歴史






  • 2021年にOMデジタルソリューションズへ譲渡




  • OM SYSTEMブランドへ





特徴






  • マイクロフォーサーズ




  • 小型軽量




  • 防塵防滴性能が高い




  • 手ぶれ補正が強力





札幌での評価 軽量で扱いやすく、旅行・風景撮影で人気





ミラーレス(OM-D / OM SYSTEM)





フラッグシップ




OM-1 Mark II






  • 発売:2024年2月




  • 定価:約33万円




  • 買取相場:18万円~28万円





特徴






  • 最新フラッグシップ




  • AI機能





OM-1






  • 発売:2022年3月




  • 定価:約26万円




  • 買取相場:13万円~21万円





特徴






  • OM SYSTEM初号機





OM-D E-M1X






  • 発売:2019年2月




  • 定価:約37万円(発売時)




  • 買取相場:10万円~18万円





特徴






  • 縦グリ一体型




  • プロ向け





OM-D E-M1 Mark III






  • 発売:2020年2月




  • 定価:約20万円(発売時)




  • 買取相場:8万円~14万円





特徴






  • OLYMPUSブランド最終世代





中級機




OM-5






  • 発売:2022年11月




  • 定価:約16万円




  • 買取相場:8万円~13万円





特徴






  • 小型軽量





OM-D E-M5 Mark III






  • 発売:2019年11月




  • 定価:約13万円(発売時)




  • 買取相場:5万円~9万円





特徴






  • OLYMPUS時代





エントリー機




OM-D E-M10 Mark IV






  • 発売:2020年9月




  • 定価:約9万円




  • 買取相場:3万円~6万円





特徴






  • 入門機





査定のポイント





高評価ポイント






  • 手ぶれ補正の強さ




  • 防塵防滴性能





減額ポイント






  • マイクロフォーサーズは他より低め




  • OLYMPUSブランド終了の影響





Panasonic(パナソニック)





ブランド特徴





特徴






  • マイクロフォーサーズとフルサイズ(L)




  • 動画性能が非常に高い




  • プロ動画クリエイター向け





札幌での評価 動画需要で評価、写真メインなら他メーカー優先





ミラーレス(LUMIX)





フラッグシップ(フルサイズ)




LUMIX S5 II / S5 IIX






  • 発売:2023年1月




  • 定価:約26万円(S5 II)




  • 買取相場:14万円~23万円





特徴






  • 像面位相差AF搭載




  • 動画性能高い





LUMIX S1R






  • 発売:2019年3月




  • 定価:約50万円(発売時)




  • 買取相場:15万円~25万円





特徴






  • 4730万画素





LUMIX S1H






  • 発売:2019年9月




  • 定価:約47万円(発売時)




  • 買取相場:18万円~30万円





特徴






  • 動画特化




  • シネマカメラ





マイクロフォーサーズ




LUMIX GH6






  • 発売:2022年3月




  • 定価:約28万円




  • 買取相場:13万円~21万円





特徴






  • 動画特化





LUMIX G9 II






  • 発売:2023年11月




  • 定価:約23万円




  • 買取相場:12万円~19万円





特徴






  • 写真向け





査定のポイント





高評価ポイント






  • 動画性能が評価される




  • S5 IIシリーズの人気





減額ポイント






  • 写真メインなら他メーカー優先される傾向





Leica(ライカ)





ブランド特徴





歴史






  • ドイツの高級カメラメーカー




  • カメラの最高峰ブランド





特徴






  • 圧倒的なブランド力




  • 資産価値が高い




  • 価格も超高級





札幌での評価 コレクターズアイテム、資産として高評価





デジタルレンジファインダー(M)





Leica M11






  • 発売:2022年1月




  • 定価:約120万円




  • 買取相場:70万円~100万円





Leica M10-R






  • 発売:2019年7月




  • 定価:約110万円(発売時)




  • 買取相場:55万円~80万円





Leica M10






  • 発売:2017年1月




  • 定価:約95万円(発売時)




  • 買取相場:45万円~65万円





ミラーレス(SL)





Leica SL3






  • 発売:2024年3月




  • 定価:約95万円




  • 買取相場:60万円~85万円





Leica SL2






  • 発売:2019年11月




  • 定価:約85万円(発売時)




  • 買取相場:40万円~60万円





コンパクト(Q)





Leica Q3






  • 発売:2023年5月




  • 定価:約85万円




  • 買取相場:55万円~75万円





Leica Q2






  • 発売:2019年3月




  • 定価:約70万円(発売時)




  • 買取相場:35万円~55万円





査定のポイント**





高評価ポイント






  • ブランド力が絶大




  • 値崩れしにくい




  • コレクター需要





減額ポイント






  • 傷・汚れで大幅減額




  • ライカは外観も重視される





レンズの買取相場









レンズの種類と相場





単焦点レンズ





標準単焦点(35mm、50mm)




Canon RF50mm F1.2 L USM






  • 定価:約30万円




  • 買取相場:16万円~25万円





Sony FE 50mm F1.2 GM






  • 定価:約26万円




  • 買取相場:14万円~22万円





Nikon Z 50mm F1.2 S






  • 定価:約29万円




  • 買取相場:16万円~25万円





一般的な50mm F1.8






  • 定価:3万円~5万円




  • 買取相場:1万円~3万円





広角単焦点(14mm~35mm)




Canon RF35mm F1.4 L VCM






  • 定価:約20万円




  • 買取相場:11万円~17万円





Sony FE 24mm F1.4 GM






  • 定価:約18万円




  • 買取相場:9万円~15万円





中望遠単焦点(85mm、135mm)




Canon RF85mm F1.2 L USM






  • 定価:約34万円




  • 買取相場:18万円~28万円





Sony FE 85mm F1.4 GM






  • 定価:約21万円




  • 買取相場:10万円~17万円





Nikon Z 85mm F1.2 S






  • 定価:約125万円




  • 買取相場:70万円~100万円





標準ズームレンズ





大三元(F2.8通し)




Canon RF24-70mm F2.8 L IS USM






  • 定価:約32万円




  • 買取相場:17万円~26万円





Sony FE 24-70mm F2.8 GM II






  • 定価:約32万円




  • 買取相場:17万円~26万円





Nikon Z 24-70mm F2.8 S






  • 定価:約28万円




  • 買取相場:15万円~23万円





小三元(F4通し)




Canon RF24-105mm F4 L IS USM






  • 定価:約15万円




  • 買取相場:7万円~12万円





Sony FE 24-105mm F4 G OSS






  • 定価:約16万円




  • 買取相場:7万円~12万円





キットレンズ




一般的な標準ズーム






  • 定価:3万円~8万円




  • 買取相場:5,000円~3万円





望遠ズームレンズ





大三元(F2.8通し)




Canon RF70-200mm F2.8 L IS USM






  • 定価:約35万円




  • 買取相場:18万円~28万円





Sony FE 70-200mm F2.8 GM OSS II






  • 定価:約36万円




  • 買取相場:19万円~29万円





Nikon Z 70-200mm F2.8 VR S






  • 定価:約33万円




  • 買取相場:17万円~26万円





小三元(F4通し)




Canon RF70-200mm F4 L IS USM






  • 定価:約21万円




  • 買取相場:11万円~17万円





高倍率ズーム




一般的な高倍率ズーム(18-300mm等)






  • 定価:5万円~15万円




  • 買取相場:2万円~8万円





超望遠レンズ





単焦点超望遠




Canon RF400mm F2.8 L IS USM






  • 定価:約170万円




  • 買取相場:90万円~140万円





Sony FE 400mm F2.8 GM OSS






  • 定価:約150万円




  • 買取相場:80万円~120万円





Canon RF600mm F4 L IS USM






  • 定価:約170万円




  • 買取相場:90万円~140万円





超望遠ズーム




Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM






  • 定価:約32万円




  • 買取相場:17万円~26万円





Sony FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS






  • 定価:約26万円




  • 買取相場:13万円~21万円





Nikon Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S






  • 定価:約33万円




  • 買取相場:17万円~26万円





マクロレンズ





Canon RF100mm F2.8 L Macro IS USM






  • 定価:約20万円




  • 買取相場:10万円~16万円





Sony FE 90mm F2.8 Macro G OSS






  • 定価:約15万円




  • 買取相場:7万円~12万円





Nikon Z MC 105mm F2.8 VR S






  • 定価:約13万円




  • 買取相場:7万円~11万円





査定のポイント





高評価ポイント





大三元レンズ






  • 24-70mm F2.8




  • 70-200mm F2.8




  • 16-35mm F2.8(広角大三元)





明るい単焦点






  • F1.2、F1.4





超望遠レンズ






  • 300mm以上




  • 札幌では野生動物撮影需要





減額ポイント





レンズの状態






  • カビ:大幅減額(買取不可も)




  • クモリ:大幅減額




  • チリ・ホコリ:軽微なら影響小




  • キズ:レンズ面のキズは減額大





動作不良






  • AF不良:大幅減額




  • 手ぶれ補正不良:減額





外観






  • 大きな傷:減額




  • マウント部の損傷:減額





フィルムカメラの買取相場





ライカ(Leica)





Mマウント(レンジファインダー)





Leica M3






  • 製造:1954-1966年




  • 買取相場:10万円~50万円





状態による変動






  • 完動美品:30万円~50万円




  • 通常品:10万円~25万円




  • ジャンク:5万円~10万円





Leica M6






  • 製造:1984-2002年




  • 買取相場:20万円~80万円





人気の理由






  • 露出計内蔵




  • 使いやすい




  • 現役で使える





Leica M7






  • 製造:2002-2018年




  • 買取相場:30万円~100万円





特徴






  • AE搭載




  • 最後の機械式M型





Leica M6 TTL






  • 製造:1998-2002年




  • 買取相場:25万円~90万円





Leica MP






  • 製造:2003年~




  • 買取相場:40万円~120万円





特徴






  • M3の復刻版




  • 人気が高い





ライカレンズ





Summilux 50mm F1.4(各世代)






  • 買取相場:10万円~80万円





Summicron 50mm F2(各世代)






  • 買取相場:5万円~40万円





Summicron 35mm F2(各世代)






  • 買取相場:8万円~50万円





Nikon(ニコン)フィルム機





プロ機





Nikon F6






  • 発売:2004年




  • 買取相場:8万円~15万円





特徴






  • 最後のフラッグシップフィルム機




  • 現役で使える





Nikon F5






  • 発売:1996年




  • 買取相場:3万円~8万円





Nikon F4






  • 発売:1988年




  • 買取相場:2万円~5万円





Nikon F3






  • 発売:1980年




  • 買取相場:2万円~6万円





人気の理由






  • 名機




  • 今でも人気





Nikon F2






  • 発売:1971年




  • 買取相場:2万円~8万円





Nikon F






  • 発売:1959年




  • 買取相場:2万円~10万円





特徴






  • 伝説の初代F





中級機





Nikon FM2






  • 発売:1982年




  • 買取相場:1.5万円~4万円





人気の理由






  • シンプル




  • 堅牢




  • 今でも使いやすい





Nikon FM3A






  • 発売:2001年




  • 買取相場:3万円~8万円





特徴






  • 最後の機械式中級機





Nikon FE2






  • 発売:1983年




  • 買取相場:1万円~3万円





Canon(キヤノン)フィルム機





プロ機





Canon EOS-1V






  • 発売:2000年




  • 買取相場:5万円~12万円





特徴






  • 最後のフラッグシップフィルム機





Canon F-1






  • 発売:1971年




  • 買取相場:1.5万円~5万円





Canon New F-1






  • 発売:1981年




  • 買取相場:2万円~7万円





中級機





Canon AE-1






  • 発売:1976年




  • 買取相場:5,000円~2万円





人気の理由






  • 大ヒットモデル




  • 入門機として人気





Canon A-1






  • 発売:1978年




  • 買取相場:8,000円~2.5万円





Hasselblad(ハッセルブラッド)





中判カメラ





Hasselblad 500C/M






  • 製造:1970-1994年




  • 買取相場:8万円~20万円





特徴






  • 中判の名機




  • 今でも使える





Hasselblad 503CW






  • 製造:1996-2013年




  • 買取相場:15万円~40万円





特徴






  • 最終型




  • 人気が高い





Hasselblad 501CM






  • 製造:1994-1997年




  • 買取相場:10万円~25万円





PENTAX(ペンタックス)フィルム機





PENTAX 67 II






  • 発売:1998年




  • 買取相場:8万円~20万円





特徴






  • 中判一眼レフ




  • 独特の画角





PENTAX LX






  • 発売:1980年




  • 買取相場:2万円~6万円





PENTAX MX






  • 発売:1976年




  • 買取相場:8,000円~2.5万円





特徴






  • 小型軽量





OLYMPUS(オリンパス)フィルム機





OLYMPUS OM-1






  • 発売:1972年




  • 買取相場:1万円~3万円





OLYMPUS OM-3






  • 発売:1984年




  • 買取相場:2万円~5万円





OLYMPUS OM-4






  • 発売:1983年




  • 買取相場:1.5万円~4万円





査定のポイント





高評価ポイント





ライカ






  • ブランド力が絶大




  • M6、MP等は特に人気




  • レンズも高額





完動品






  • シャッターが正常に動作




  • 露出計が動作(電池式の場合)




  • ファインダーがクリア





外観良好






  • 傷・凹みが少ない




  • 貼り革の状態良好




  • メッキ剥がれなし





減額ポイント





動作不良






  • シャッター不良:大幅減額




  • 露出計不良:減額




  • 巻き上げ不良:大幅減額





外観不良






  • 大きな凹み:減額




  • 貼り革剥がれ:減額




  • メッキ剥がれ:減額





内部






  • ファインダー内カビ・クモリ:減額




  • ミラー劣化:減額





査定で見られる重要ポイント









シャッター回数





シャッター回数とは





定義 カメラが撮影した総枚数





重要性 カメラの使用度合いを示す重要指標





確認方法





メーカー公式ソフト





  • Canon:EOS Utility




  • Nikon:ViewNX-i




  • Sony:独自ソフトなし(外部サービス利用)





外部サービス





  • Camera Shutter Count(Web)




  • 撮影画像のExif情報から確認





シャッター回数の目安





メーカー公表耐久回数




エントリー機






  • 耐久回数:5万~10万回




  • シャッター回数1万回以下:減額なし




  • 3万回以上:10-20%減額




  • 5万回以上:20-40%減額





中級機






  • 耐久回数:10万~15万回




  • 3万回以下:減額なし




  • 5万~8万回:10-20%減額




  • 10万回以上:20-40%減額





プロ機






  • 耐久回数:20万~40万回




  • 5万回以下:減額なし




  • 10万~15万回:5-15%減額




  • 20万回以上:15-30%減額





シャッター回数による査定例





Canon EOS R5(耐久50万回)




5,000回






  • 買取相場:35万円~40万円(ほぼ新品扱い)





30,000回






  • 買取相場:30万円~35万円(標準)





100,000回






  • 買取相場:25万円~30万円(10-20%減額)





200,000回以上






  • 買取相場:20万円~25万円(20-30%減額)





外観の状態





全体的な印象





美品




特徴






  • 傷・スレがほぼない




  • 清掃されている




  • 大切に使われた印象





査定への影響 プラス評価またはノーマル評価





通常使用感




特徴






  • 軽微な傷・スレ




  • 経年相応の状態





査定への影響 標準評価





状態不良




特徴






  • 目立つ傷・凹み




  • 汚れ・変色




  • 雑に扱われた印象





査定への影響 10-30%減額





具体的な減額ポイント





ボディ表面の傷




軽微な擦り傷 5-10%減額





目立つ傷 10-20%減額





大きな凹み 15-30%減額





液晶モニターの状態




キズなし 標準評価





軽微なキズ 5-10%減額





大きなキズ・割れ 10-20%減額





マウント部




正常 標準評価





キズ・摩耗 5-15%減額





変形・破損 買取不可または大幅減額





グリップ(ゴム部分)




劣化なし 標準評価





ベタつき・劣化 5-10%減額





剥がれ 10-20%減額





センサー・内部の状態





センサーのゴミ・ホコリ





軽微(数個)




影響 5-10%減額





対応 クリーニングで改善可能





多数




影響 10-20%減額





カビ・クモリ




影響 20-40%減額または買取不可





理由 専門クリーニング必要、改善困難な場合も





ファインダー内





クリア




状態 ゴミ・ホコリなし





査定 標準評価





ゴミ・ホコリあり




影響 5-10%減額





カビ・クモリ




影響 15-30%減額





動作確認





基本動作





電源投入




確認内容






  • 電源が入るか




  • 液晶が表示されるか




  • 異音がないか





不良の影響 電源が入らない:買取不可または大幅減額





シャッター動作




確認内容






  • 全速度で動作するか




  • シャッター音は正常か




  • 異音はないか





不良の影響 シャッター不良:買取不可または大幅減額





AF動作




確認内容






  • AFが作動するか




  • 速度は正常か




  • 迷わないか





不良の影響 AF不良:20-40%減額





手ぶれ補正




確認内容






  • 手ぶれ補正が動作するか




  • 異音はないか





不良の影響 不良:15-30%減額





その他機能





タッチパネル




不良の影響 10-20%減額





Wi-Fi・Bluetooth




不良の影響 5-10%減額





動画撮影




不良の影響 10-20%減額





付属品の有無





必須付属品





バッテリー




重要度 ★★★





欠品の影響 5-15%減額





社外品の場合 純正より評価低い





充電器




重要度 ★★★





欠品の影響 5-15%減額





ストラップ




重要度





欠品の影響 ほぼ影響なし





あると高評価





取扱説明書




影響 5-10%査定アップ





外箱




影響 5-15%査定アップ(状態により)





保証書・購入証明




影響 信頼性アップ、若干の査定アップ





ケーブル類




影響 付属していた場合、5-10%アップ





査定前の準備









清掃のポイント





外観の清掃





基本の清掃




用意するもの






  • ブロアー




  • マイクロファイバークロス




  • 綿棒




  • レンズクリーナー





手順






  1. ブロアーでホコリを飛ばす




  2. クロスで全体を拭く




  3. 細部を綿棒で清掃




  4. レンズ面をレンズクリーナーで





注意点




やってはいけないこと






  • センサーを自分で清掃(専門家に依頼)




  • 水拭き(電子機器部分)




  • 強い洗剤の使用





理由 故障・劣化の原因になる





レンズ面の清掃





前玉・後玉




清掃方法






  1. ブロアーでホコリを飛ばす




  2. レンズペンで軽く拭く




  3. レンズクリーナーで仕上げ





注意






  • 強くこすらない




  • 中心から外側へ





マウント部




清掃方法






  • 綿棒で軽く拭く




  • 接点部分は慎重に





液晶モニター





清掃方法




用意するもの






  • 液晶クリーナー




  • マイクロファイバークロス





手順






  1. ホコリを飛ばす




  2. 液晶クリーナーで拭く




  3. 乾拭き





注意






  • 強く押さない




  • 傷つけない





動作確認





事前の動作確認





なぜ必要か




理由






  • 不具合を把握できる




  • 査定時に正直に伝えられる




  • トラブル防止





確認項目




基本動作






  • 電源投入




  • シャッター動作




  • AF動作




  • 手ぶれ補正





撮影確認






  • 実際に撮影




  • 画像確認




  • 異常がないか





問題があった場合





正直に申告




メリット






  • 信頼関係構築




  • 後からのトラブル回避





修理すべきか




基本的には不要 修理費用 > 査定額アップ のことが多い





例外






  • メーカー保証期間内




  • 簡単な清掃で直る場合





シャッター回数の確認





確認方法





メーカーソフト利用




Canon EOS Utilityで確認





Nikon ViewNX-iで確認





Sony 外部サービス利用





外部サービス




Camera Shutter Count






  • Webサイト




  • 画像アップロードで確認





記録しておく





メモを取る 査定時に伝えられる





付属品の確認





必須付属品





リストアップ




確認リスト






  • バッテリー




  • 充電器




  • ストラップ




  • ケーブル




  • 取扱説明書




  • 保証書





探す場所




よくある保管場所






  • カメラバッグ




  • 引き出し




  • クローゼット




  • 箱の中





あると嬉しい付属品





外箱




査定への影響 5-15%アップ





保管状態






  • 潰れていない




  • 付属品一式が入っている





レンズフード・キャップ




査定への影響 若干プラス





相場の下調べ





調べ方





オンラインショップ




主要サイト






  • マップカメラ




  • カメラのキタムラ




  • フジヤカメラ





見るべき点






  • 中古販売価格




  • 状態別価格





オークション・フリマ




サイト






  • ヤフオク




  • メルカリ




  • ラクマ





見るべき点






  • 落札価格




  • 取引完了価格





買取相場の計算





一般的な目安




最新機種(発売1-2年) 中古販売価格の50-70%





現行機種(発売2-4年) 中古販売価格の40-60%





旧機種(発売4年以上) 中古販売価格の30-50%









Sony α7 IV






  • 定価:約30万円




  • 中古販売価格:23万円前後




  • 買取相場:17万円前後(状態良好)





複数業者での査定





なぜ複数業者が必要か





理由




得意ジャンルの違い






  • A社:Canon、Nikonに強い




  • B社:Sony、Fujifilmに強い




  • C社:フィルムカメラに強い





在庫状況






  • 在庫が少ない商品:高額査定




  • 在庫が多い商品:低額査定





実際の差額




事例 Canon EOS R5(状態良好、シャッター回数3万回)






  • A社:30万円




  • B社:35万円




  • C社:32万円





差額:5万円(約17%の差)





推奨社数





最低2-3社




理由 比較対象が必要





できれば5社




理由






  • より正確な相場把握




  • 最高値を見つけられる





札幌の買取方法









店頭買取





メリット





その場で現金化





  • 即日入金




  • 現金受取





査定を見ながら質問できる





  • 査定理由を聞ける




  • 交渉も可能





納得いかなければ持ち帰れる





  • プレッシャーなし




  • 他の業者と比較可能





デメリット





持ち運びの手間





  • 複数台は大変




  • レンズ多数だと重い





冬場は特に大変





  • 雪道での持ち運び




  • 結露のリスク





査定時間





  • 待ち時間が発生




  • 詳細査定は30分〜1時間





向いているケース





カメラ1-2台、レンズ数本程度




すぐに現金が必要




複数店舗を回りたい




出張買取





メリット





自宅まで来てくれる





  • 持ち運び不要









大量のカメラ・レンズでもOK





  • コレクション丸ごと




  • システム一式





その場で現金化





  • 即日入金





デメリット





日程調整が必要





  • 予約必要




  • 希望日に来れないことも





立会いが必要





  • 在宅必須





最低台数・金額





  • 業者により設定あり





向いているケース





カメラ・レンズ多数




遺品整理・コレクション整理




高齢者・車なし




札幌買取ネットの出張買取





対応エリア




札幌市内・近郊無料出張





対応機器





  • カメラ本体全般




  • レンズ全般




  • フィルムカメラ





特徴





  • 専門知識を持つスタッフ




  • 丁寧な査定





関連記事:フィルムカメラ買取|ライカ・ハッセルブラッド等の相場





宅配買取





メリット





自分のペースで梱包・発送




全国対応の業者も選べる




対面不要




デメリット





梱包の手間





  • 厳重な梱包が必要




  • 精密機器なので慎重に





現金化まで時間がかかる





  • 1週間〜2週間





返送料





  • キャンセル時自己負担が多い





破損リスク





  • 輸送中の事故





向いているケース





近くに買取店がない




時間の都合がつきにくい




小型・軽量機器




注意点





梱包




厳重に






  • 元箱があれば使用




  • 緩衝材をたっぷり




  • レンズは特に慎重に





保険






  • 高額機器は保険必須





高価買取のコツ









コツ1:シャッター回数を確認





事前確認の重要性





理由






  • 査定額に直結




  • 申告することで信頼アップ





少ない方が有利





目安






  • 1万回以下:ほぼ新品扱い




  • 3万回以下:良好




  • 5万回以上:減額





コツ2:外観を綺麗にする





清掃の効果





査定への影響 5-10%アップも





簡単な清掃





ホコリを取る ブロアー、クロスで





拭き上げる マイクロファイバークロスで





コツ3:付属品を揃える





完備のメリット





査定額アップ 10-20%も





特に重要





バッテリー・充電器 必須





説明書 あると高評価





外箱 あればベスト





コツ4:複数業者で査定





差額が大きい





実例 Canon EOS R5で5万円以上の差





推奨社数





最低2-3社 できれば5社





コツ5:売却時期を考える





高く売れる時期





新製品発表前






  • 現行モデルが高値




  • 発表後は下落





観光シーズン前(5-6月)






  • 需要増





年末(11-12月)






  • ボーナス時期





避けたい時期





新製品発表直後






  • 旧モデルが急落





コツ6:レンズとセットで売る





セット査定のメリット





査定額アップ まとめて売ると若干アップ





手間が省ける 一度に処分





よくある質問





Q1. シャッター回数が多いと買取できませんか?





A. シャッター回数が多くても買取可能です。ただし、耐久回数に近いと減額されます。プロ機(20万回以上の耐久)なら10万回でも問題なく買取できます。





Q2. 液晶に傷がありますが、買取価格は下がりますか?





A. はい、下がります。軽微な傷なら5-10%減額、大きな傷や割れがあると10-20%減額されます。





Q3. センサーにゴミがありますが、クリーニングしてから売るべきですか?





A. 自分でのクリーニングはおすすめしません。専門業者のクリーニング費用 > 査定額アップ となることが多いです。そのままお持ちください。





Q4. バッテリーがないと買取できませんか?





A. バッテリーなしでも買取可能ですが、5-15%減額されます。動作確認ができないため、大幅減額となる場合もあります。





Q5. 外箱がないと買取価格は下がりますか?





A. 外箱がなくても大きな減額はありません(5-10%程度)。ただし、外箱があれば若干査定額が上がります。





Q6. 古いフィルムカメラも買取できますか?





A. はい、買取可能です。特にライカ、ハッセルブラッド、Nikon F、Canon F-1等の名機は高額買取の対象です。動作しない場合も、機種によっては買取できます。





関連記事:フィルムカメラ買取|ライカ・ハッセルブラッド等の相場





Q7. レンズにカビがありますが、買取できますか?





A. カビの程度によります。軽微なカビなら減額での買取可能ですが、重度のカビは買取不可となることもあります。まずは査定にお持ちください。





Q8. 防湿庫も一緒に売れますか?





A. はい、買取可能です。カメラ・レンズと一緒に査定できます。





Q9. 複数業者で査定してもらってもいいですか?





A. はい、むしろ推奨します。カメラは業者によって査定額が大きく異なります(10-20%の差も)。最低2-3社で比較することをおすすめします。





Q10. 査定だけでもいいですか?





A. はい、査定だけでも大丈夫です。無料で査定いたします。査定額に納得いただけない場合は、売却しなくても構いません。





Q11. 海外で購入したカメラも買取できますか?





A. はい、買取可能です。ただし、海外仕様(技適マークなし等)の場合は減額される場合があります。





Q12. 故障しているカメラは買取できますか?





A. 機種と故障内容によります。ライカ等の高級機や、修理可能な軽微な故障であれば買取できます。まずはご相談ください。





札幌のカメラ買取エリア









札幌市内全域対応





出張買取対応エリア





札幌市10区すべて対応





  • 中央区:大通、すすきの、円山、宮の森など




  • 北区:北大周辺、篠路、麻生など




  • 東区:北光、苗穂、札苗など




  • 白石区:白石、菊水、北郷など




  • 豊平区:平岸、月寒、豊平など




  • 南区:真駒内、澄川、藤野など




  • 西区:発寒、宮の沢、琴似など




  • 厚別区:新札幌、大谷地など




  • 手稲区:手稲、前田、星置など




  • 清田区:清田、平岡、真栄など





出張費用





札幌市内は出張費無料(一定条件あり)





近郊エリア





対応可能エリア





石狩管内





  • 江別市




  • 北広島市




  • 恵庭市




  • 千歳市




  • 石狩市





その他近郊




ご相談ください





出張費用





近郊エリアは状況により出張費が発生する場合があります





出張買取の条件





札幌市内





基本条件





  • 買取額3万円以上




  • またはカメラ・レンズ2点以上





例外




高額機器(ライカ、Sony α1、Canon EOS R3等)の場合、1台でも出張対応可能





近郊エリア





基本条件





  • 買取額5万円以上




  • またはカメラ・レンズ3点以上





まとめ





札幌でカメラを高く売るためのポイントをまとめます。





高価買取の5つのポイント





1. シャッター回数が重要





確認方法






  • メーカーソフト




  • 外部サービス





目安






  • 1万回以下:減額なし




  • 3万回以下:標準




  • 5万回以上:減額





2. 外観を綺麗にする





清掃






  • ブロアーでホコリ除去




  • クロスで拭き上げ




  • レンズ面をクリーニング





効果 5-10%査定アップも





3. 付属品を揃える





重要な付属品






  • バッテリー・充電器




  • 説明書




  • 外箱





効果 完備で10-20%アップ





4. メーカー・機種を知る





高額メーカー






  • Sony(α1、α7 IV等)




  • Canon(EOS R5、R3等)




  • Nikon(Z8、Z9等)




  • Fujifilm(X100VI、GFX等)




  • Leica(全機種)





相場の把握 事前に調べておく





5. 複数業者で査定





推奨社数 最低2-3社、できれば5社





理由 10-20%の差がつくことも





メーカー別の傾向





最も人気(ミラーレス)






  1. Sony α7シリーズ




  2. Canon EOS Rシリーズ




  3. Nikon Zシリーズ





急上昇中






  • Fujifilm X100VI(プレミア価格)




  • OM SYSTEM(軽量で人気)





値崩れしにくい






  • Leica(全機種)




  • Sony α1




  • Canon EOS R3





札幌で特に人気






  • 高画素機(風景撮影向け)




  • 防塵防滴機(寒冷地対応)




  • 望遠レンズ(野生動物撮影)





レンズについて





高額レンズ






  • 大三元レンズ(F2.8ズーム)




  • 明るい単焦点(F1.2、F1.4)




  • 超望遠レンズ(300mm以上)





査定ポイント






  • カビ・クモリで大幅減額




  • AF動作が重要




  • 外観も評価される





売却方法の選び方





店頭買取






  • カメラ1-2台程度




  • すぐに現金化




  • 複数店舗を比較





出張買取






  • カメラ・レンズ多数




  • 重量機器




  • 遺品整理・コレクション整理





宅配買取






  • 近くに買取店がない




  • 小型機器




  • 時間に余裕





最後に





カメラは精密機器であり、状態管理が非常に重要です。
特にシャッター回数、センサーの状態、外観の美しさが査定に大きく影響します。





札幌買取ネットでは、カメラに精通したスタッフが、一台一台丁寧に査定し、適正価格での買取を心がけています。
Sony、Canon、Nikon、Fujifilm等の最新ミラーレスから、ライカ、ハッセルブラッド等のフィルムカメラまで、幅広く対応いたします。





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